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2013/04/05

4/5 「草枕」

『日本文学全集5 夏目漱石』(夏目漱石著 新潮社)よの『草枕』だけ読みました。

いつも読んでいる「バルセロナ ブログ」のフランシスコさんが一番好きという「草枕」。日本人であり、またいわゆるご当地物であるにもかかわらず未だ読んだこと無いなんてあんまりだよな、と思って頑張って読んでみました。とにかく「純文学」というものには一切手を出してこなかったので、教科書以外でこの手のものを読むのは初めて。
結果は・・・
とても難しかった。明治の言葉、仮名遣い、漢字読みにくいったら!なんでわざわざ「む」だけ「六」って漢字を使う?「だけ」ってのも「丈」っていう漢字使うし、「まま」もわざわざ「儘」の字。 ううううう
書いてある文、きっと美しいと思うし、じっくり読み事きっとすごーーくいいのだろう、そして芸術に対する考えもなかなかのものですが、やっぱ純文学、ずんずん読み進むことは出来ずなんと4日も掛かってしまったよ!
読みながら蜜柑畠が出てくるところはきっとあの辺だろう?なんて思うことが出来てやっぱりご当地物はよかですなぁ。そして季節も春。今ですい。一番良い時に読んだと思います。
でも こんな文章、英語やスペイン語にどうやって訳してあるのでしょうね? 逆に興味があります。しかしこの話を読む限りやっぱ私は画工にも詩人にもなれませんなぁ。ただちょっと変わった那美さんはいいなぁ。 

【「BOOK」データベースの商品解説】の抜粋では
?山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい?。俗世から離れようと旅をする画家は、山中の温泉宿で那美という美しい女に出会う。
とあり、

【「TRC MARC」の商品解説】では   
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される?。「いやな奴」で埋っている俗界を脱して 非人情の世界に遊ぼうとする画工の物語。主人公の行動や理論の悠長さとは裏はらに、どこを切っても漱石の熱い血が噴き出す体の作品。 
となっていました。

今日は有休を取り、着物の下着にアイロンかけたり、祝儀袋を買いに行ったりして過ごしました。
留袖にはやっぱちょっとしみがあったけど、主役は私じゃなかたい、と無視、無視(笑)
明日の天気は悪いけど、スムーズに福岡までいけますように。

じゃあね

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