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2012/05/08

5/8「こなもん屋馬子」

こなもん屋馬子』(田中啓文著 実業之日本社)を読みました。
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面白かったーーー
最後がドイツに繋がるところが、ものすごい。今年の夏はドイツに行くというこの時に全く関係ない大阪の話なのにドイツが出てくるこの偶然が嬉か~
田中さんの話はめっちゃ面白いのに下品で汚らしいのが残念だったのに、今回は食べ物の話だからかうんことかゲロとかが出てこなかったのがよかったよ。下品なおばはんは出てきたけどさ、まぁ許せる下品さ。下品だけど品がある? いやいや、そりゃ違うか(笑)
主人公の馬子はいわゆる大阪のおばちゃん。典型的な大阪のおばはん。でもすごいと! 人間じゃなかばい、やっぱ馬古はコナモンという生き物ばい。
7つの話が入っていて、一つ一つ語り手とこなもんが違うの。どんなおいしいいこなもんが出てくるかも楽しみたけど、実はその語り手の職業が・・・・っていうのが毎回面白かったー
最初の「豚玉のジョー」は○○だし、「たこ焼きのジュン」は○○の○○○の○○。そして「おうどんのリュウ」はなんと○○。そして「焼きそばのケン」は有名な○○○○会社の○○○○○○○○○そして「マルゲリータのジンベイ」ではなんと元○○○○○○○○○○。これにはびっくり! というか大阪でこなもんって括りで「ピッツァ」を持ってくるのにまずびっくり。それから「豚まんのコーザブロー」はなんと○○○の○○○○。で、最後り「ラーメンの喝瑛」が○○○○の禅僧だったんだよ。あ、そうかこの話だけ最初から「ラーメンの定義とはなんぞや」という公案を解くために修行している禅僧っていうのはわからせてたよね。そして「ドイツ」うーん、恐るべし田中啓文!
私「こなもん」ってお好み焼きとたこ焼きくらいだと思っていたよ。私こなもん大好き女じゃったっじゃねー
熱々のたこ焼きは苦手でもでろでろのうどんは大好きだでー(笑)
あぁ馬子の店が近所にも現われないかねぇ? まぁでも最初に店に足を踏み込む勇気はまずおきないだろうけどさ。あ、それと何にも悩みが無いから余計に無理か。何か悩みを抱えている人の下に現われるみたいだ問ねー馬子。
夏にドイツで馬子の味に巡り合わんかなぁ・・・
とにかく面白かったーーーー
この調子で続編、出ればいいとにー
bk1の内容説明では「好み焼き、たこ焼き、うどん、ピザ、豚まん…。笑って泣いて無性に食べたくなる! 「こなもん屋」のおばはんが、謎のレシピでお悩み解決。大阪発B級グルメミステリー。『ジェイ・ノベル』掲載を単行本化。」となっていました。

じゃあね

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