5/24「黄昏の囁き」
家に帰ってからもつい読み続けて、さっき読み終わったのが『黄昏の囁き 』(綾辻行人著 祥伝社)です。
私は知らなかったのですが、綾辻さんには「囁きシリーズ」というのもあってこれはその第三弾なんだそうです。
知らずに読んでしまったので、主人公がなんか子供の頃の情景を思い出そうとして思い出せず・・・みたいな描写を読んで、この前読んだ「人形館の殺人」みたいだよーっ思っていたの。でももしかし囁きシリーズはみんな昔の出来事が元になって起こる殺人なのかな?
しかし、最後の最後まで犯人はわかんなかったーーー
全く意外な人物だったよ。
何だかんだ言っても面白かったです。
(「BOOK」データベースより)
兄の変死で帰郷した医学生翔二は、事故の捜査が打ち切られ、なぜか両親までが口を閉ざすことに激しい憤りを覚えた。元予備校講師占部の協力で真相を追い始めるが、兄の幼馴染たちは異常な怯えを示すのだった…。兄を悩ませた、「ね、遊んでよ」という怪電話の意味は?事件の追及は、やがて翔二の記憶に秘められた、15年前の恐ろしい出来事を呼び覚ました。’92年推理作家協会賞に輝く、若き本格推理の旗手が愛着を込めて贈る「囁き」シリーズ、読者熱望の第3弾。
となっています。
bk1が合併かなにかをしてhontoってのに変わったんだよねー
内容説明が無かったのでアマゾンから拾ってきました。
bk1、出来た頃は色々お世話になったーー
立派なブックカバーももらったしさー 送ってきた袋とか随分再利用させてもらってたよ。
ただ、会社の書店で買うと割引もあり、給与引きも出来ってことで利用を止めてしまっちゃったのよね。
もっぱら内容説明を参照にするばっかりになってさ。でも無くなると寂しいねぇ。
昨日マッサージに行ったけどやっぱり体は重いよ。
「万歩」歩いたことがまだ尾を引いているのかもしれん(笑) どーいう体力のなさなんだろー
マジ、どうにかしないとやばいね。
今日も一応テレビ体操だけは頑張ったのだけど・・・・ 腰が、首が、背中がいてぇ~~
じゃあね
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