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2012/03/25

3/25「エア・ハンター 相続人を探せ」

やっとエア・ハンター ―相続人を探せ―』(クリス・ラースガード著 集英社)を読み終わりました。
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テンポもあって面白かったんだけど、忙しくて読む時間がなかなか取れなかったのさ。昼休みに読書ってのが今までのパターンだったけど、先週はその昼休みがなかったんだよねー休み多かったし(笑)

エア・ハンターとは相続人探しを専門とする私立探偵のこと。身寄りのないと思われる人が資産を残して死んだとき、遠縁の遺族を探し出し、遺産から歩合で手数料として報酬をもらい稼いでいる私立探偵なんだって。実際アメリカにはあるらしく、この作家も以前10年以上その仕事をしていたそうな。
主人公のニックはパートナーのアレックスとともにエア・ハンターをしていたのだけど、初めて賄賂を使って遺言検認裁判所があつかうファイルを公開される前に手に入れるの。その中に2200万ドル(その当時1ドル100円として考えて22億円?!)のどでかい遺産があってね。これを物にすれば一生遊んで暮らせる!と大喜び。
でも実はその死んだ老人、殺されてたの。で、FBIが保護してた人で、色々と調べていくとナチスの隠し財産とかなんとかかんとか。
事件に巻き込まれニックは警官を撃った犯人に仕立て上げられ、おまけに探偵事務所の秘書のローズが自宅の爆発に巻き込まれ死亡し、死んだ老人の相続人である3人のうち2人は殺されてしまうのね。
人生めちゃくちゃになり、ニックもアレックスも命を狙われ続けるのたけどなんとか生き延び、最後には報酬も手にしてそしてカナダへと逃げていくの。
うーん、解説には「ラストシーンの後味のよさ」と書いてあるけど私はやっぱもうちょっと突っ込んで書いてほしかったな。弁護士のダグはどうなると? ニックたちはもうアメリカには戻れないと?
ローズの遺族は?・・・・ジェシカとはもう会わないと? 報酬はどうやって手に入れるの?
うーん、謎は残るよ。
でもさ、「遠い親戚が遺産を残して死んだのでその遺産を受け継いで金持ちなる」っていうシチュエーションって憧れるよねー
でも絶対それはないんだよね。だっててもし、もし万が一そんな親戚がいたとしても私にたどり着く前に受け取るべき遺族が多すぎ。つまり親戚がたっぷりいすぎるんだよ、私。両親も生きているし、その兄弟もまだまだ片手以上いるし・・・・はーやっぱり物語の中だけだねー
それとは別に、今度はドイツに行こうと計画していたとろにニックの扱っていたヤマがドイツ絡みってのがなんだか「にやっ」としてしまいました。
実際ドイツにも死んだじいさんの妹を探しに行ったしね。私にも通訳を雇えるくらいの資金がありゃーいいのにね、なんて思いながら読みました。
bk1の内容説明では「私立調査員ニックは「遺産相続人探し」の専門家。人呼んでエア・ハンター。莫大な遺産の手数料を手に入れるために手練れの探偵達が繰り出す裏技の数々。2001年度アンソニー賞、シェイマス賞の新人賞候補作。」となっていました。

明日で多分今の上司とはお別れ。色々と引継ぎ事項があるのたけど、時間がないんだよなー 大丈夫かいな?
まぁなんとかはなるだろうけど。
珍しく早く行くべきだろうか? でもなぁ・・・・

じゃあね

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