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2011/12/22

12/22「シューメーカーの足音」

シューメーカーの足音』(本城雅人著 幻冬舎)を読みました。
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この人の本は初めてだけど、八代図書館の新刊コーナーにあるこの本を見て「面白そう!」と思って借りてきたの。大当たりでした。
ビスポークの靴なんてよく知らないけど、でも自分の足の木型を作ってもらい世界にたった1足の靴を手作りしてもらうなんてなんてまぁ贅沢で素敵なこことでしょう! ただその値段を聞いて足諦めたけどね。40万円とかとーてー無理!一生無理。それだけあれば旅行に行きたいよ。まぁもともとおしゃれに大して興味もなく、物を雑にしか扱えない私にはハンドメイドの品なんて一生無縁だよね。
物語にき靴職人が2人出てきます。靴作りに野心を持ち絶対金持ちになってやる!と思ってロンドンの一等地に店を構えている斉藤という男と、今はまだ日本で靴の修理屋をやっている智哉という青年。
斉藤は野心がありすぎだね。野心があって礼節がない。腕は確かなのに残念。金儲けに走らず靴作りだけしてたらもしかしたら幸せにすごせたかも。ものごく冷酷な部分もあって、加えて私は野心がないほうが好みなので智哉の方が好き。とは言え智哉も芯はあるよね。ショーンという元外交官だったすごい味方がいたから斉藤に勝つことができたのかも。とは言えショーンが智哉とパートナーとなって仕事したいと思わせるものはちゃんと持っていたんだよね。一見お人よしのようなこの青年にも野心やプライドは持っているんだ。斉藤に負けないほどの腕もね。でも彼なら斉藤の酔うにはならないだろうな。いつまでも靴作りを愛し続けて靴職人でい続けるだろうな。
英国ってやっぱり一度は行きたいね。買うことは無理でも道端から店の中を覗いてみたいものだよ。
bk1の内容説明では「ロンドンで注文靴の店を経営する人気靴職人の斎藤は、さらなる成功を目指し、「英国王室御用達」の称号を狙う。だがそんな彼の野望を阻む若者がいた。日本で靴の修理屋を営む榎本智哉。2人の因縁は13年前までさかのぼり…。」となっていました。

明日から3連休!
ただし特に予定なし。
今年はなんとなく乗り気になれなかった年賀状、やっと昨日買ったのでこの休みで仕上げちゃおうかなぁ。

じゃあね

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