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2011/10/30

10/30「天地明察」

天地明察』(冲方 丁著 角川書店)を読みました。
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うぇーーん、よかったよぉ。
何度も何度も泣いてしまったよ。最後は幸せな気持ちで泣けてしまった。
江戸時代、大和暦を作り上げた渋川春海(安井算哲・保井算哲)の話で2010年の本屋大賞受賞作です。 前から読みたかったけどなんとなく読み損ねていたのですが、図書館で見かけて借りてきました。
読み出すと面白くて止まらない! 体さえもてば間違いなくノンストップで読み続けていたと思います。 我慢して2日に分けて読みました。
主人公は徳川将軍の前で碁を打ったりする職の人。面白い職務が江戸時代にはあったんだねー 算術好きなその春海が神社の絵馬で難問をすらすらと解いていた関孝和と出会い(実際出会うのは14年も後!)それから幕府の命で北極出地で全国を回り・・・・とにかく20年以上のときをかけ、色々な人々に出会い、何度も挫折を味わいながらも決して諦めず、人間として成長していった春海の話。本当に面白かったです。
この人って実在の人物だよね? やった功績も実際あったことだよね? 関の和算にしても、この大和暦にしても今の日本では忘れられてる感があるけどもったいないねぇ。
でもグローバルな世の中、いかに日本の風土に合った暦であってもそれを使うわけにはいかないんだろうなぁ。もったいないね。
でも春海が長生きして、えんと結ばれ最後一緒に天に召したってのがとってもよかったよーーー
映画化もされるらしいね。 今キャスト見てへーへーへーと声上げてしまったよ!
bk1の内容説明では「江戸時代、「日本独自の暦」を作ることに生涯を賭けた男がいた。碁打ちにして数学者の20年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋?。太陰暦を作り上げる計画を、個の成長物語として重厚に描く。『野性時代』掲載を単行本化。」となっていました。

じゃあね


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コメント

物を買って、2/3位読んだところで残りを飛ばし読みしたような。^^;
もう一回じっくり読みたいが、時間が・・・><

おぉ、ちゃんと購入して読まれるんですね。偉いです!
家にあるのならいつかは時間をみつけて・・・(笑)
じゃあね
(コメント遅くなってしまってすみません)

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