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2011/10/19

10/19「オン・ザ・ライン」

オン・ザ・ライン』(朽木 祥著 小学館)を読みました。
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じーんとくるいい話だった。
高校の公式庭球部が舞台。となると思い出すのは「しゃにむにGO!」主人公 侃は実は活字中毒者なんだけど人に知られたくなくてテニス部に入りテニスにのめりこんで行く。そしてそのテニス部に誘い親友になるのが貴之。 男子2人の話ってますますもって「しゃにむにGO!」 でも当たり前だけど全く違う。
読んでいながら朽木さんの本というより佐藤多佳子さんが書いている本を読んでいる錯覚に囚われちゃった。
いかに強くなりインターハイを勝ち抜いて行けるのか、侃は活躍できるのか?に焦点を当てた話と思って読み進めていったら、ガ~ン!
すごい事件が起こってしまいその原因を作った侃はテニスをやめ、学校にも行かなくなってしまうの。でもその時の侃のかーちゃんはすごかった。偉い! 私には難しいな、あんな態度。侃が言っていたように夫に対してもあの姿勢だったんだろうね。でも分かれた父親に会って少々認知症気味の祖父の住む瀬戸内海の小島で夏を過ごすことになり、そこで子供たちと出会って少しずつ侃は元気を取り戻していくの。
ラスト、いい終わり方だったーーー
貴之もがんばれ!! 侃も負けるな! そんな風にエールを送りたくなる終わりでした。
bk1の内容説明では「体育会系だが活字中毒の少年・侃は、仲よくなった友だちに誘われてテニス部に入ることになった。テニス三昧の明るく脳天気な高校生活が、いつまでも続くように思えたが…。少年たちのあつい友情、そして明日への希望の物語。」となっていました。

じゃあね


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