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2011/09/01

9/1「聖夜」

聖夜 ― School and Music』(佐藤多佳子著 文藝春秋)を読みました。
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学校と音楽を二本柱とした小説の第2弾。前の本は短編、中篇って感じだったけど、この本は完全に長編。一冊丸々ろ「聖夜」でした。
今回は高校3年生の男の子が主人公。そして音楽は「オルガン」
オルガンというと小学校の教室に1台は必ずあって、私の家にもあった。というかピアノ習うのにピアノは高くて場所とって買えないからと電子オルガンを買ってくれたの。でもピアノもそのあと行ったヤマハ音楽教室も即行やめちゃった。おまけに買ってもらったばかりのオルガンに何でだろ、鍵盤にカタカナで「トレミファソラシト」とマジックで書きたくってしまって、字は汚いし「ド」ではなく「ト」だったし・・・ 見たくなくて弾かなくなった(笑)
そんな私とは全く違う「俺」 彼は牧師の息子でけっこうおりこうさん。でも孤独を辛いと思わない結構変わった子。
とてもおりこうな子供時代を過ごした父親とその父親を捨てて他の男と家を出てしまった母親の記憶に苦しんでいる感じ。
しかし、オルガンがこんなに奥深いものただとは思わなかった。
どーしてもピアノの下ってイメージがあってね。
エレクトーンとは違うとよね?
最後の方でパイプオルガンも出てきたけど、グラナダのカテドラルにあったあのリッパなリッパなパイプオルガンが目に浮かんでね。あの演奏を聞きたかったなーと思いました。
bk1の内容説明では「罪深き母、常に正しい父、オルガンと夏の匂い…。聖書に?みつき、ロックに心奪われ、メシアンの難曲と格闘する眩しい少年期の終わりを描く。『別册文藝春秋』掲載を書籍化。」となっていました。

台風のせいかすごく暑かった。
でも午後はお客が来ているからと冷房がガンガン効いていて、とうとう我慢できず事務室の外のどんよりとした廊下に逃出してしまった。
やっぱり冷房の聞かせすぎはあかんばい。

じゃあね

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