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2011/04/08

4/8「アイスクリン強し」

アイスクリン強し』(畑中 恵著 講談社)を読みました。
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明治の話。
明治23年ごろって江戸時代から維新が起こり今までと全く違う世の中になって年20数年。
外国人の居留地で育てられたゆえ、洋菓子店を開いた皆川(ミナ)と巡査の若様組、そのリーダー格の長瀬、そして成金の娘沙羅たちの活躍する話し。
いろんな事件が起きるのだけど、ひとつひとつにお菓子の名前が付いてました。
「チヨコレイト甘し」沙羅さんが元気なくて、実はミナにもらったリボンをクラスメイトに取られちゃったから。ミナはパーティの料理やお菓子を頑張って作ったのに、助けてやった小弥太を追っていた与太者にめちゃくちゃされてさ。でも頑張ってパーティ料理を作り、西洋人たちの援助を得ることに成功したって話。
「シユウクリーム危うし」これは超貧乏な人達が集まっている集落の親分の安野にうまく使われた話。 国産小麦が出てくるのよねー 
「アイスクリン強し」新聞に入らぬことを書かれ新聞社に怒鳴り込んで言ったミナと長瀬。投書がここ3ヶ月の間にぐっと増えた理由と誰がそんなことをやりだしたかっていう話になっていって・・・・
「ゼリーケーキ儚し」沙羅の見合いとコロリ、コレラの話し。
そして「ワッフルス熱し」は最初にもらった謎の手紙の謎を解き、謝礼を手にしようって話。
お菓子の作り方や分量も書いてあってね、作れるかも!とは言うもののなんとか匁とかなんとか斤とか・・ はははー ムリだよねぇ。
ただ明治の世ってこんなだったんだーってすごく新鮮でした。
ミナと沙羅さん、うまくいくといいねぇ。
表紙の絵は長瀬、ミナ、沙羅さんだろうね。 なんか好き!
bk1の内容説明では「ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わりゆく明治の築地居留地で、真次郎は念願の西洋菓子屋を開くが…。菓子目当ての元幕臣の警官達と真次郎が繰り広げる、スイーツ文明開化騒動記。 」となっていました。


わーい、明日は休みだ。
今日は思いがけなくずっと雨だったの。でも今夜には上がるって。
明日、いい天気で暖かければいいな。

日本中早く青空になればいいな。

じゃあね

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