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2011/04/22

4/22「ちんぷんかん」

ちんぷんかん』(畠中 恵著 新潮社)を読みました。
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今度の本は短編。
いきなり長崎屋が火事に巻き込まれ、若だんなは三途の川の川原に行っちゃうのよ。びっくりしたー「鬼と小鬼」です。
絶対若だんなは死んでないって信じつつも・・・
戻ってきてよかったよー
「ちんぷんかん」これは広徳寺の寛朝の弟子になった秋英の話。最初のシーンで「あ、この子は妖が見えるんだーってわかっちゃった。和算の話を絡めて本の中に入り込む話、まぁ楽しめました。
「男ぶり」これは珍しい、わかだんなのお母さんの話でした。お母さんであるおたえが何故今のご主人と結婚することに決めたかって話。いつもいつも具合悪くしていたから(若だんなが心配でね)話に出てくることが少なかったもんね。やっぱり大妖の血を引いてるんだねぇ。
「今昔」陰陽師の式神が出て来て若だんなを殺さそうとしたから手代たちが怒ってさー そして松之助に縁談が。でも姉妹のうちの妹が気に入ったのに姉との縁談だったりと色々。火事で焼けた後新しくなった長崎屋、完成したのがこの話でした。
「はるがいくよ」は寂しいけどとても綺麗な話。火事の影響で桜の古木が長崎屋に移植されたの。そしてその桜が挨拶代わりによこしたのが花びらの精。小紅と名づけられ、若だんなはとってもかわいがるけど小紅ってあっという間に大きくなるの。だって花びらだから。半月の命なの。でも実はそれって手代たちが若だんなに感じる感情と一緒だよね、きっと。 松之助の結婚、そして分家するため長崎屋を出て行くことが決まり、幼馴染で大親友の栄吉さえ修行のために家を出てしまうためちょくちょく会うことが出来なくなってしまうの。そんな心細い若だんな。かわいそうね。でも本当に手代たちは若だんなを大切に大切に思っているんだよね。
bk1の内容説明には「江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。「しゃばけ」シリーズ第6弾。 」となっていました。

明日は休み。
宇土シティのグランドオープン、ゆめマートのオープン。明日は買物せなんなぁ。

じゃあね

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