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2011/02/15

2/15「時間泥棒」

時間泥棒 (創元SF文庫)』(ジェイムズ・P・ホーガン著 創元SF文庫)を読みました。
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なんかねーホーガンぽくなかったね。(あ、面白くなかったわけではないです。退屈することなく読めました。)まず本が薄いの。ブックオフで105円で買ったけどらっきーだったね。
主人公がニューヨークの刑事なのでSFというよりエド・マクベイの警察物のミステリを読んでいる感じでした。
ニューヨークのあちこちで時間にずれが起きてしまいその原因は何だ!って。その謎を解く担当に指名されたのが主人公のコペクスキー。相棒のディーナとともに頓珍漢なことを言い出す科学者や霊媒師や宗教関係者と会ったりして調べていくの。
出、結局時間を時間として捉えず私らの次元とは違う見方をするところからやってきた虫(クロノヴォア)がえさとして時間を食べて排泄物として空間を出しているって結果になってハメルンの笛吹き作戦で駆除に成功するっていうお話でした。
うーん、その原因の虫はどこからやってきたの? 何がきっかけ?なんてことには全く触れずに終わっちゃった。残念。
ただ赤いもやもやの正体が私が思ったみたいなエイリアン(生き物)ではなく光の赤方偏移だったってのがほっほーと思いました。そこはちらっとホーガンっぽい?時間の狂い具合がデジタルな所では大きくアナログな所ではほとんどなかったって所で何かそこに大きなヒントが!って思ったけど餌かー・・・
ドイツ人の科学者は異次元から時間を盗みにきたって仮説を立てていたけど、異次元より異性人の方がまだ受け入れやすいなぁ、私には。虫は宇宙からやってきて地球のテクノロジーの周りにある時間が好物で、もしくは燃料として使用するためにやってきた・・・みたいなー
まぁあっさりな話しも珍しくていいけど、やっぱりじっくりみっちり書き込んだホーガンが読みたいねぇ。
BOOKデータベースの内容説明では「ある日、ニューヨーク市の時間がおかしくなりはじめた。全世界でもこの街でだけ、時計がどんどん遅れていくのだ。しかも街の場所ごとで遅れ方が違う。前代未聞の事態に著名物理学者が言うには「異次元世界のエイリアンが我々の時間を少しずつ盗んでいるのです」。議論は際限なく続くが、その間にも時間は本当になくなっていく。大騒動の顛末は。巨匠が贈る時間SFの新機軸。 」となっていました。


ゲオに行ってルーブル美術館が出てくる『ダヴィンチ・コード』ともう1つパリが舞台っぽい映画を借りてきました。
今から見ようかなー ブルーレイなのでちょっと楽しみ~

じゃあね

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