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2011/01/18

1/18「第二音楽室」

第二音楽室―School and Music』(佐藤多佳子著 文藝春秋)を読みました。
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4つの絵音楽にまつわる話しが入っていました。
「第二音楽室」屋上にあるあまり使用していない音楽室で小学5年生の男女6人がピアニカの練習をする話し。鼓笛隊で新しい楽器をもらえなかった落ちこぼれの6人。でもみんなで集まって練習したりお菓子食べたり、なんだかわかるなー お菓子持ってきていたのがばれたあとなんとなく疎遠になった6人だけど、移杖式での演奏であの時間は無駄じゃなかったんだなーって 嬉しくなっちゃった。
「デュエット」これは中学生が主人公。音楽の時間にテストでデュエットしなきゃなんなくなり、その相手は自由に決めていい、男は申し込まれたら何度でも歌うことって。好きな人と組みたいと思ったり、恋愛とは別に一緒に歌いたいと思う人がいたりとなんだか懐かしい感じ。そういえば小6の音楽のテストでもそういうのあったなー 歌じゃなくて縦笛だったと思うのだけど、相手の男の子が下手だったのでひどいこと言っちゃって、泣かせちゃった気がする。ごめんなさい、と今謝りたい気分。
「FOUR」これは高校生。リコーダーのアンサンブルで卒業生を送ろうと音楽の先生が思いつき、1年生の中から4人を選ぶの。主人公のスズ、ぱっと見派手系の千秋、ちょっと気になる中原、急に体が大きくなりつんつるてんの制服を着ていた巨人西澤。こいつは天然ボケのところもあるけど、なんかスズを好きみたいよね。なんだかさ、一生懸命楽器をやるって憧れる~ うらやましい。私もやってみたいと思いつつ、絶対やんないし続かないだろうなぁって思う。さみしいな。
「裸樹」中学2年のとき本当にささいなことでいじめを受け、学校に行けなくなった女の子が主人公。頑張って受験し、高校に入るけど、そこで仲間外れにならないようになるのに一生懸命。なんかわかるなぁ。本当に学校って閉鎖された空間では無視って辛いよね。でも私はどっちかと言うといじめる側だよなー ダメだなぁ気をつけなきゃ。
彼女は軽音楽部に入り、バンドを組むけどそこでも自分の意見とかはなかなか言えず人から嫌われないようにするのよね。ギターがいいのにベース、みんなちっとも練習しないのに注意も出来ず・・・・
中2のとき公園でぶっ壊れたときに聞いて出会ったのが裸樹の歌。
そしてその歌を歌っていたのが軽音の先輩だけど、何年も留年している江上って人。結構重い話だったけど、ハッピーエンドな感じでとってもよかったです。
走る話しもよかったけど、音楽の話もいいな。小学生から高校生まで、気持ちがとってもよく描けている感じですごいなーと思いました。
結局1日で読んでしまったのでした。
bk1の内容説明では「鼓笛隊の「おちこぼれ」ピアニカ組。練習場所は第二音楽室。あのころ屋上教室には特別な時間が流れていた…。眩しくて切なくてなつかしい、音楽室に彩られた4つのガールズストーリー。『別册文藝春秋』ほか掲載を単行本化。」となっていました。


事務研修で熊本へ。今日はランチは「お川」という和食。カメラ忘れて写真無し。から揚げ定食で735円。から揚げは3個しかなくてちょっと残念だったけど、小鉢が2つ、イチゴとお漬物、味噌汁。ご飯はお代わりOKとなかなかよかったです。あ、サラダもついてたか。 から揚げがね、私の好み。ニンニク使っていないのがとってもいいです。何個でも食べれるから(笑) カラッとさが美味しかったのですが、3個は少ないぞ!(笑)

明日は映画の予定。
早く帰れるといいなぁ。

じゃあね

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