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2010/11/15

11/15「秘密」

秘密』(P・D・ジェイムズ著 ハヤカワ書房)を読みました。
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結局犯人は・・・だったのかー
なんかね、最後の最後で大どんでん返しがあるとばかり思いながら読んでいたので肩透かし気味に終わってしまいました。
前半は殺されたローダ・グラッドウィンという顔に傷のあるジャーナリストの話。彼女が長年そのままにしてきたひどい傷跡を整形というか形成術できれいにしようと思ったのか、「もう必要としなくなった」ってどういう意味だったの? 母親が結婚したからって単純に捉えていいの? なーんかこの話し、裏がありそで無さそで・・ちょっと不完全燃焼気味です。 色々な登場人物が色々な秘密を持っていたものの、なんだかそれかぞれの繋がりがそこまでおぉぉ!って気にならなかったのは何故かな?
ローダは手術が成功した後殺されるのね。そして後半、もう一人ローダの知り合いでロビン・ボイトンって男も殺されるの。犯行の理由をしっかりテープに告白して、犯人は自殺していたのだけどなんだかなー どちらもうーん・・・もちろんとても強い理由になっているのだろうけどなんとなくダルグリッシュが納得していないので私も納得しずらいというか・・・
もっとすかっとしたかったな。犯人はもう一ひねりしてもよかったかも。なんて最初にちらっと思わせたもののあとは疑わしい人ってあんまり印象に無いのよね。
最後にダルグリッシュはエマと結婚式を挙げるの。幸せそうでよかったよ。ケイト・ミスキンはピアードとよりを戻してよかったー
P.D.ジェイムズは今年(2010年)90歳だって!
すごいねー 続き、あるのかなぁ?
bk1の内容説明では「顔の傷痕を消す手術を受けるため、形成外科医の所有する荘園を訪れたジャーナリストのローダが、手術の翌朝、扼殺死体となって発見された。ダルグリッシュ率いる特捜チームが現場に急行するが、事件の影にはさまざまな秘密が!」となっていました。

じゃあね


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