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2010/08/07

8/7「デルス・ウザーラ」

アカデミー賞特集のときにBS2を録画していた『デルス・ウザーラ』を見ました。
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アカデミーの外国語作品賞を取った映画です。
ソ連の映画(1975年なので)ですが、監督は黒澤明なのです。
「デルス・ウザーラ」って何だろう?と思ったら人の名前でした。
タイガの奥に探検に入ったソ連の兵隊さんたち。その隊長と仲良くなった少数民族の猟師。彼の名前がデルス・ザウーラだったの。妻と子を天然痘で亡くした彼は長い間家も持たずタイガ(森林)の中で猟をしながら暮らしているのね。彼の森で生きる知恵はとても素晴らしくて、それだけでなく人間的にもとても魅力ある人。その猟師のデルスと隊長アルセーニエフの友情の物語でした。
隊長が親友の墓を訪ねるシーンから始まったので、あぁデルスは死んでしまったのだなとわかってみているのだけど、まさかあんな死に方とは思いませんでした。
隊長が良かれと思ってしたことが彼の命を奪った元になったなんて。
なんだか悲しいなぁ。
途中の探検シーンは、私なら絶対いやだなぁってところが多々ありました。 まず寒いのは嫌~
秋になったらとっとと戻ればいいのに初雪が降ってもまだまだ探検を続けるなんて、考えただけでも凍えちゃうよ(笑)
そうだ、デルスが亡くなった妻と子のために夜木の枝を削って花のようなものを作り焚き火に入れるシーンがあったけど、それってたつみ章さんが書いてる昔のアイヌの人々が神々に捧げるために作った削り花(名前はよく覚えていないけど)と一緒じゃないのかな?と思ってはっとしました。 国も人種も違っても神々というか自然の力にというか、とにかく大いなるものなどに抱く気持ちは変わらないんだなぁと思って。
そのシーンが好む映画の中では一番好きだったかも。
明るくて見たあとスカッとするっていうタイプの映画では決して無いけど、見てよかったなぁと思いました。


映画は午前中に見たので、午後からはマッサージに行きたいなぁと考えています。
とにかく腰が痛くて。 ただ行きつけのところ(?)は遠すぎて、どっか近場で探さなくっちゃ。でもあの中央町のように安くて長くしてくれるところなんて無いよなぁ、きっと。

じゃあね

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