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2010/08/19

8/19「赤い髪のミウ」

赤い髪のミウ』(末吉暁子著 講談社)を読みました。
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後味が悪くなくてよかったー
借りたものの最初のイメージと違っていたので読まずにおこうかなぁ?と思ったけど読み出したらすらすら行きました。
沖縄の那覇のそばの小さな島でちょっと問題のある子供を預かる学校に来た航が主人公。その留学センターにいたミウって女の子はお父さんが外人なので髪の毛は真っ赤なの。すごく自由で人のことは気にしてないみたいな子なんだけど実はママ父に暴力を振るわれ、それを避けるためにきてたのね。
島は昔ながらに自然があって神々がまだしっかりと人の心に生活に根付いているところだったの。キジムナーという精がいて、感じるのに素直に信じられない航。あらしの日に入ってはいけない神の場所にずかずか入り込み、だいじなものを奪ってやると神に言われ、自分の命のことかと思っていたらミウのことだったの。
海でミウは沖にさらわれ死んでしまったのかと思ったけどモミばあの三線による祈りと、航の思い、そしてキジムナーを信じた結果見えてきたヒジの力もあって無事ミウは戻ってきたのでした。
留学センターを立ち上げてがんばっている梨本さんもすごいけど、でも来た少年少女が全て立ち直るわけでもなく、脱走を試みる子がいたり、万引きの常習犯でそれも古文にやらせたりタバコを低学年の地元の子にまで勧めていたどうしようもない子は仕方なく家に戻されたりと何でもかんでもOKでないところがまたよかったです。
bk1の内容説明では「いじめを受けて不登校だった航は、小学6年の春から「神が宿る」という沖縄の離島にある施設で新たな生活を始めた。そこで、ミウという赤い髪の少女に出会い…。神秘の島を舞台に、悩みを抱える子どもたちの成長と再生を描く。」となっていました。

今日も暑かったですね。
帰り間際にミス発覚。 落ち込みつつも晩はご馳走+ケーキだったので幸せ復活(笑)

じゃあね

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