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2010/07/21

7/21「ザ・ロープメイカー 伝説を継ぐ者」

ザ・ロープメイカー―伝説を継ぐ者 』(ピーター・ディキンソン著 ポプラ社)を読みました。
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なかなかよくできた物語でした。
大きな帝国の来たのはしにある村に住む人々が皇帝や騎馬民族から村を守るために偉大な魔法使いを探しに旅に出てなんとかそのたびに成功し、森の魔法と氷の魔法で村を封鎖し守ってもらうの。 森の魔法はユニコーンが関係していて森に男が入ると死んでしまうため皇帝の軍隊は入ってこれないのね。 そのためには旅に出たうちの一人、ウルラスドウター家の一族の女が毎年盛りに大麦を供え、ヒマラヤ杉に歌を歌ってあげなきゃなんないの。そしてもう一人旅から戻ってきた男の法の子孫はオルタールサンの一族で山に住んでいて毎年雪に歌を聞かせてやり山の街道を氷の龍の力で氷河で埋め尽くし騎馬民族の侵入を防いでいたの。でもその魔法は二十世代しかもたないといわれていて主人公ティルヤの時に効力が消え始めてしまっていたの。
ティルヤはウルラスドウター家の生まれなのにヒマラヤ杉の声を帰国とができずに、農場を継げないことがわかってね。祖母のミーナと、それからオルタールサン家の次の雪に歌うものとなるタールという少年そしてその盲目の祖父アルノーの4人で魔法使いのファヒールを探して旅に出たのでした。
実はティルヤは魔法を持ってない、使えない、感じないだけでなく魔法を無に返す力を持っていたの。帝国内を旅し、最後はファヒールに出会うのだけどファヒールはもう命がつきかけていて、アサータから引き継いだ指輪を次の魔法使いに渡し、帝国の魔法の番人を打ち破らなきゃなんないところだったの。ティルヤの力もすごーく役に立ったよ。指輪を狙う強力な魔法使い「月の手」をも破って新しい指輪の主となったロープメイカーこと「縄使い」(本名ラムダッタ)にまた魔法で村を守ってもらうことに成功したのでした。
ラストのほうでミーナとアルノーはファヒールにもらったぶどうを食べて若返り家路につくのだけど、ついたらやっぱり年寄りに戻らなきゃなんなかったのね。
ティルヤも農場を旅たつときは自分は何もできない、農場も妹のもの・・と思い悩んでいたのに、たびの間に自分の力に気づき、それをしっかりと使ってみんなを救い・・・成長したよね。
エピローグがまたよかった。 ティルヤたちの冒険がただの物語に変わってしまうほどの時が流れ、農場は荒れ果てたけど、ティルヤがその昔言っていたとおりウルラスドウターの娘と馬とさしてオルダールサンの男そしてロック鳥の羽にラムダッタの髪の毛がそろい、ラムダッタの名を唱えたところで終わるのよねー
うーん、シリーズではなく1冊で完結(だと思う)だけど、とっても面白かったです。
bk1の内容説明は「「道しるす者」に導かれ、伝説の魔法使いを探す旅に出たティルヤ。その一歩はやがて大きな運命の渦となり、新たな伝説の扉を開ける?。イギリスの実力派作家が描く、壮大な叙事詩的ファンタジー。 」となっていました。


久しぶりに原チャリで出勤したらちょーーーーーど帰るときに大雨。10分早く出ていたら病院よれたのに、結局会社で雨が止むまで待っていたら6時前になってしまいました。 図書館と病院と寄りたかったからバイクにしたのにさー 昨日は降らなかったのに・・・まったくもぅ でした。

じゃあね

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