« 5/20「どんがらがん」 | トップページ | 5/22 資料到着 »

2010/05/21

5/21「ミニヴァー夫人」

今日は昼間、なぜか古いモノクロの映画が見たいと思ったの。
で、以前アカデミー賞特集でBS2で放送されてまだ見ていなかった『 ミニヴァー夫人』を見ました。
419udrkrrql__ss500_
いやー、ミニヴァー夫人、美しかですなー バラの名前にもなったはずたい。
キネマ旬報社の内容説明では「42年のアカデミー賞6部門に輝いた戦争ドラマの傑作。第二次大戦下、ロンドンの郊外で家族と共に暮らす夫人が、戦争の悲劇に巻き込まれながらも逞しく生き抜いていく姿を描く。」となっていました。
最初は美しい夫人が高価な帽子を買うかどうか迷った挙句、バスを飛び降りてでも店に戻って買っちゃうシーンから始まったので、なんじゃーこの浪費家の女は!ってちょっと反感持ったのですが、同じ日にご主人は高価な車を買っちゃってお互い言い出しにくかったけどちゃんと言い合って(値段は伏せてたみたいだけど)幸せな家庭なんだとわかったほっ。
でも戦争が始まっちゃって息子は空軍に入っちゃうし、ご主人もパトロール隊として危ない作戦に参加させられるし、残された女子供は心落ち着かないよね。今だったら女も家でじっとしておかないだろうけどさ。
ただ戦争中でも貴族の娘(というか孫娘)と結婚しようとする息子のために貴族のお高いおばあさまを説得したり、花の品評会が開かれたりで暗いばっかりではなかったの。私の戦争のイメージって日本だと本当に貧困にあえいで暗いばっかりのイメージなので兵隊に行ってない成人男性も多くて、兵士以外は普通の生活を送っていることがなんだか信じられないよねー
ただやっぱり防空壕(?)で幼い子供と一緒に夜を過ごしたりするのだけど、その時だって不思議の国のアリスを子供に朗読してやったり、ご主人とコーヒータイムを楽しんだり、編み物したりしてるところはなんか防空頭巾を被って洞穴みたいなところで震えているイメージの日本とは違うなぁ・・・ まぁ私もちろん実際に防空壕でおびえたことなんてないから全部テレビや映画のイメージなんだけどね。
花の品評会での貴族のおばあさまの態度はよかったー 見直したよ、あのばーさん。
でもその後は悲劇。まさか花嫁が死ぬとは思わなかったし、2時間前にバラで一等賞を取って幸せの絶頂だった駅長が死思わなかったよ。 で、最後は教会でのミサで終わるのだけど、兵士ではない人まで巻き込んでしまう戦争は悪だ、ではなく、みんなが兵士になって戦おうってのはわからんねぇ。そのころはそうだったのだろうけど嫌だよ。戦争絶対反対! じゃないの? 今はそうだよね?みんながそうだといって欲しいな。
しかしミニヴァー夫人はほんに美しかったわぁ。

じゃあね

« 5/20「どんがらがん」 | トップページ | 5/22 資料到着 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82222/48419481

この記事へのトラックバック一覧です: 5/21「ミニヴァー夫人」:

« 5/20「どんがらがん」 | トップページ | 5/22 資料到着 »

無料ブログはココログ