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2009/12/02

12/2「ジェレミーと灰色のドラゴン」

ジェレミーと灰色のドラゴン』(アンゲラ・ゾマー・ボーデンブルク著 小学館)を読みました。
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ジェレミー・ゴールデンという母親が死んだあとただでさえ不器用でぱっとしなくて地味だった男の子がいつものリタという若い継母にいじめられ余計に地味な生活をしていたのだけど、フィンレー・マッケインという灰色の男に頼まれて灰色だけの国、グレーランドに色を取り戻してほしいと頼まれ冒険に出る話です。グレーランドはもとはとてもカラフルなイリスという国だったけど、黄金のパレットを盗まれたからかある日を境に色が全て灰色一色になったてしまったの。人も景色も食べ物も動物も全て。
どうも鍵を握っているのはアイヴィーという本当は25歳だけど11歳くらいの見かけの女の子。彼女と女の子の竜ローリーと一緒に色を取り戻す冒険に気球に乗って出掛けるのね。
途中ノーマンズランドというところに不時着してしまい、男だったジェレミーはゴリラカモメの島に捨てられ、でもなんとかそこのボスのクリスカの機嫌を取って脱出に成功するの。そうそう、ジェレミーはこっちの世界に来てからは鳥とも動物とも話せるようになってるのよ。カモメの卵に耳を当てると赤ちゃんがあと何日で孵るって言ってるのもわかったよ~
助けてくれた茶色い斑カモメのペッカたちが死んでしまうのは意外だったなぁ。
ゴリラカモメの島から抜け出し、ノーマンズランドの女たちからアイヴィーやローリーを助けだしその地を後にしたものの、-マンズランドの女たちも基はかわいそうな奴だったのに火事でまる焼けにするとか結構残酷なのだよねーこの本。
次はゴーストマウンテンというところにいってシンキング・ボーンに会い、見えなくなったアイヴィーの目や怪我したローリーの翼を治してもらい、ジェレミーはガラガラ蛇を倒したりコヨーテと話したりするの。お母さんの幽霊とも会ったよ。
で、いよいよスカイシティ。ここで色を取り戻すことが出来たのだけど、なんかカタルガという白子の醜い女もかわいそうな奴よね。まぁ残酷なので憐れんでやる必要は無いのかもしれないけど。結局アイヴィーのおばさんだよね?
アイヴィーの母親は生きていて、呪いは解けて色が戻り、カタルガは死に、アイヴィーは年相応の体になり、ローリーは部ラッキーという黒い竜のボーイフレンドが出来、めでたしめでたしでした。
ただなんか最後の最後は慌てて謎を解いた感じがしちゃいました。特にアイヴィーの姿加賀大人にならなかった理由とかこじつけー
グレーランドは色が戻りジェレミーが自分の家に戻ると嫌なリタは家を出ており、お父さんとのわだかまりも解けめでたしめでたし。
ただ、やっぱここでもおとうさんがお母さんの死について語るシーンは取ってつけたような感が否めなかったです。
ただ思っていた以上に面白かったです。
ジェレミーもしっかり自分の意見が言える子になって、よかったよかった。
BK1の内容説明では「母親を亡くし、悲しみに暮れる日々を送る11歳のジェレミー。そんな彼の前に、灰色の男フィンレーと気球を操る竜のローリーが現れた。そこから、魔法のパレットをめぐる、グレーランド(灰色の国)での冒険旅行が始まった?。 」となっていました。


今日は少し暖かな一日だったみたいです。
帰りにルーキーズの映画版のDVDを借りようかと思ってわざわざレンタル屋に寄ったら12/4からでした。しらんだったー とうの昔に出ていると思ってましたよ。(^^ゞ

じゃあね

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