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2009/10/01

10/1「薔薇は死を夢見る」

今日読み終わったのは薔薇は死を夢見る ダルジール警視シリーズ』(レジナルド・ヒル著 早川書房)です。
昭和60年のだから写真はなし。
あぁそうか! この巻でダフネと出会い友達になるのかー。「武器と女たち」で出てきたダフネの夫とこの本でパスコーが疑っている男は同一人物なのか! んで「武器・・」でもその件については触れていたよね。うんうん。
ロージーがまだ赤ん坊。ウィールドがまだカミングアウトしてなくて、でもエリーはしっかり気づいているみたい。
あと文章がすごーくもってまわってて、一文が長くて読みとるのに苦労しちゃうの。訳のせい?私の脳みそが足りないせい? ただまだ他の書物からの引用とかそういうのは少ない感じだね。それと作者近影の写真が違うの、他のとは。まぁ26年くらい前に書かれてる本だし、本の価格もまだ960円だもんねー
しかし結局パトリックは何人殺したんだろうか?直接手を下す殺人ってのはないとしてもぎりぎりの所で死を呼寄せてる気がするよ。たとえば最初の大伯母。最初読んだ時はナイフで刺し殺したのかと思ったけど、そうではなく殺すふりをしただけで心臓発作を招かせたと考えられるし、他の死に対しても自分に都合のいいように死んでいるよねー。 妻の父親、会社の前任者、上司2人いや3人の死も一応おとがめなしの太鼓判もらったもののすべて最後の死のように手を加えているのかもね。それでも普通の登場人物として今後もこのシリーズに顔を出し続けるのはすごいよ。
本書の事件は結局疑いだけで実際に起こったとされるのは屋敷の窃盗団を逮捕したことくらい。そのきっかけになった見習い警官のシンはもう出てこないんだろうなぁ。ウィールドが恋しそうになってたから。あぁ残念。
窃盗団に関してはなんとパスコーではなくダルジールの推理が冴えたのよね~ ただ太ってて猥褻で差別的なことを言いまくってるだけじゃなかったとねー(笑)ダルジールの面目躍如って感じかな。
あと祥のタイトルはもしかして全部薔薇の名前? そのすぐ後に薔薇の説明が書いてあるのよ。でもたとえば「マスカレード」とか「サマー・サンシャイン」とかはそれっぽいけど「無法者」とか「因果応報」とかは違うよねぇ?日本語にすると響かないだけ? うーん・・

いよいよ10月です。
台風、どこ? 出国ははOKそうだけど、問題は帰りよねー・・・
うーん。 ま、なんとかなるでしょー

じゃあね

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