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2009/07/17

7/17「魔術師」

魔術師 (イリュージョニスト)』(ジェフリー・ディーヴァー著 文藝春秋)を読みました。リンカーン・ライムとアメリア・サックスの第5弾です。
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今回の敵はマジシャン。手品師というよりイリュージョンの方が強く、魔術師って命名された。
プリンセス・テンコ―の名前も一度本文に出てきたけど、あの人の行っているのって9割は装置の力だと思っちゃうんだけどなぁ・・・誰がしても一緒の気がするの。それに比べてテーブルマジック、カード捌きとかはさ、技じゃん。練習と才能の賜物って気がして好きだねぇ。
まぁそれはともかく、早変りが出来、ピッキングの腕も最高で、縄抜けもお手のもの、変装も大得意、そんな奴が犯人だったの。
いくつものだましがあって「誤導」って言うらしいけどね。それこそ2回も逮捕され、そのうちの1度は頭を撃ち抜かれ死んだかと思ったのにそれもすべて仕掛けだったの!すごいよねー
ただ極右武装組織の「愛国同盟」ってのが出てきて裁判がどーたらこーたらとか暗殺がどーたらこーたらってのがいま一つ噛み合わずぴんと来なかったなぁ。つながりを求めるにはちと強引過ぎたような気がしました。
びっくりだったわぁ。
あとアメリアが昇進試験を受けてトップ3の成績を取ったにもかかわらず採点員の男の誘いを断ったことや、事件途中の現場へのバカな男の侵入を手錠かけて拘束してまで止めたところ実はそいつは下院議員の議員だったってことで昇進はふいになっただけでなく停職までさせられることになったの。でもそこは上司の機転で巡査から刑事へ異動。金のバッチを持ってなんとロン・セリットーの下で働けるようになったの!! よかったーー
それから忘れてならないのが今回の協力者。マジシャンの卵のカーラっていう女の子。ずいぶん活躍したよ。実際すごい才能の持ち主。頭も切れるしね。認知症の母をかかえて大変だけど、ライムのアドバイスを受けて「シルク・ファンタスティーク」で働けるようになったの。
あー、めでたしめでたしだよ。
bk1の内容説明には「ニューヨークの名門音楽学校で殺人事件が発生。犯人は人質を取ってリサイタルホールに立てこもる。封鎖されたホールからの銃声を合図に警官隊が踏み込むと、犯人も人質も消えていた…。リンカーン・ライム・シリーズ第5弾。」とありました。
あー、出ているシリーズはあと1冊だよ! 借りてきてるけど読んだらしばらく新作を拝めないから寂しいなぁ。次はいつ出るのかな?今年は出る年っぽいけど・・・


今夜は映画に行こうと思っていたけどどうだろう?
そういえば日曜にハリ・ポタに行くのに前売り券買い損ねたー くー200円損したばい(笑)

じゃあね

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