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2009/04/08

4/8「タイムトラベラー 消えた反重力マシン」

昨日今日でタイムトラベラー 消えた反重力マシン』(リンダ・バックリー・アーチャー著 ソフトバンククリエイティブ)を読みました。
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いやー面白かった!
でもショックなことに3部作なのに(これもか!)2作目までしか借りてきていないの。ってうか3冊目はもう出てるのかな?う、2作目が2009年の1月じゃん。こりゃー待たされそうだなぁ・・・
タイトルのタイムトラベラーってのはちとベタだけど、タイムマシーンを作ろうとして研究云々ではなく、全く違う研究の機械が急に作動してそれにピーターとケイトというほぼ出会ったばかりの少年少女(12歳くらい)が巻き込まれて1763年に行っちゃうのよ!
その18世紀の不潔で不便、だけど生き生きとした人々が暮らす世界の話も面白いけど、現代のイギリスでピーターの両親、ケイトの科学者の両親たちの話、失踪を調査する刑事の話、ピーターたちが幽霊のように現れ、それを乗せた新聞の話なんて―のもなかなか面白く読めたよ。ケイトの伝言の仕方(学校の親友としか行かない場所の壁に伝言を彫り込む)なんてのもよかったね。
ただ、2巻目はまた同じ機械で違う時代に行く話だと漠然と思って読み進めていたので、次はどうしてタイムトラベルするんだ?と不思議に思っていたけど、そっかー、最後の最後に・・・・・
しかし、ギデオンっていい奴だよねー
巾着切りって犯罪を犯すのも仕方なく。少なくとも弱い人いじめは全然やってないよね。 幸せになってほしい人だなぁ。なんでかしらないけどとってもお人好しなイメージ。クレイトマンシーだっけ?ダイアナ・ウィン・ジョーンズの魔法使い、彼のイメージがこびりついちゃって・・・・違うのにねぇ。

18世紀のイギリスって本当に不潔なんだね~
江戸だったら、いやいやまだ江戸時代じゃないかな?日本はそこまで汚くない気がするよ。 暑いのにドレスとか着たり鬘つけたりってへんな習慣だよね。臭かったろうなぁ。まぁ貴族が情をかけてくれたからピーターもケイトもいい恰好して飢えずに済んだんだけどさ。
反重力の力の残量がピーターとケイトに残っていたのかな?だから機械がなくてもなんとなく意識すると現代に戻れたのだろうか?
一つ気になっているのはアメリカで消えた学者と機械の行方。いつかは出てくるよね?
今回ケイトの父親が18世紀にやってきて子供たちを連れ帰ったのだけど、その時の現代の話はまだされてないよね。2巻に語られるんだろうね。ギデオンは恩赦になったって知らないままだからしばらくは苦労するんだろうなぁ。
トムもなんとなく幸せになってほしいなぁ。
すぐ続きを読まなくっちゃ!
bk1の内容説明では「【ブランフォード・ボウズ賞「特別推薦作品」(2007年)】「反重力マシン」がとつぜん動きだし、18世紀のイギリスへタイムスリップ! 電話も車も警察もない、紳士も泥棒も殺人鬼もごちゃまぜの世界から、12歳の少年ピーターはぶじ戻ってこられるのか? SF冒険ファンタジー。」となっていました。

じゃあね


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