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2009/02/28

2/28「おくりびと」

『おくりびと』、見てきました。
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公開は9月だったんだ。
アカデミー賞効果ですごかった。 一番広い劇場で前のブロック以外は全部埋まっていた感じ。
映画館に普段来ない人がたくさん見に来ていたので、席を間違って座っていたり、席がわからなかったり・・・・って人が多かったようです。またおしゃべりも多くてね。 もっと早く見に行っておくべきでした。
隣の夫婦のおしゃべり、通路を挟んだ隣のおっちゃんの携帯のバイブ音。困ったものでした。
でも一番困ったのは私自身のミス。なんとハンカチを持っていくのを忘れたのよ!涙も鼻水も出るのにさ。馬鹿ねー
映画はとてもよかったです。ストーリーもよかったな。
チェロ奏者の夢破れ、地元山形に戻ってきた大ちゃんは「旅のお手伝い」の広告につられて就職面接に行ったらそれは「旅立ちのお手伝い」の誤植で、旅行社でもなんでもなく納棺の仕事だったの。一発採用になるものの妻の美香には仕事の内容を言えずにいたの。仕事の内容がばれて妻に反対され、妻は実家に帰ってしまうの。最初はとても嫌だけどお金につられて、断ることができなくてずるずる勤めていたら納棺の仕事をとおしてさまざまな人々に出会い、その仕事が好きになっていく大ちゃん。そして戻ってきた美香も大ちゃんの知り合いの死に際して納棺師の仕事を直に見ることによって、今まで感じていたような仕事ではないということに気づき夫の仕事を認めていく。そんなお話でした。
私がとても意外に思ったのは幼馴染が大ちゃんの仕事に対して「あんなことやって!辞めろ。」って言って妻や自分の子供にも「そんな奴に挨拶しなくていい」なんて言ったこと。 びっくり!最初彼が憤っているのは夜中にホテルで大ちゃんと職場の女の人と一緒にいるところでも見て浮気と勘違いしたんだろか?って思っていたら、そんなんじゃなくて仕事自体に対してだったこと。また美香も「汚らわしい」とか言ったり「まともな仕事ついて」「仕事を辞めたら迎えにきて」なんて言うのにびっくり! そりゃあ私に納棺師をやれと言われたら無理だと断るだろうけどそれは仕事がよくないとか後ろ指を指さされるようなものだからっていうのではなく、単純に死体が怖い、時には気持ち悪い、夜一人でトイレに行けなくなる・・・なんて怖がりで弱虫だからであって 逆に自分にできない仕事をきちんとしてくれる人たちに対してはありがたく思うけどなぁ? 身内にいると嫌? そんなことはなかろう?手伝え、と言われたらそれは嫌だけど。とにかく大ちゃんの仕事に対しての拒否反応がびっくりしました。
でも実際納棺の儀を取り行っている彼の姿はめっちゃ美しかったです。あんな人に納棺してもらいたいなぁとついつい思ってしまいました。でもたとえばめっちゃ太った人とかは着替えさせるのとか大変だろうなぁ。どうするんだろう?二人掛かりなのかな?
まったくストーリーとは関係ないけど、もっくんって実は目が小さかったんだなぁと思ってしまいました。くっきりはっきりした顔って印象だけど、顔面積比でみると小さくない? ま、ほんとどうでもいいことなのだけど。
あと山崎勉さんもやっぱ上手だよねー
山形の自然の風景もとてもよかった。
自分の仕事を門番って言ってたおっちゃんもとってもよかった。
私も仕事に誇りが持てたらいいのに。 あぁ残念。
そーそー、クリスマスパーティのシーンで食べていたチキン、めっちゃ美味しそうで、今夜は鶏肉食うぞ!と思っていたらケンタッキーをいただいてしまった! 超ラッキー
あ、その前の白子食べるシーンもよかったね。
とにかくいろいろな賞を総なめしているっていうのが納得のいい映画でした。
ちゃんと劇場で見れてよかったー

明日は多分ずしんとくる映画を見に行ってきます。

じゃあね

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