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2009/02/21

2/21「呪われた首環の物語」

呪われた首環の物語』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著 徳間書店)を読みました。
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久しぶりにダイアナ・ウィン・ジョーンズの本を読みました。どばーっと翻訳された時の1冊だったんだね。2004年の7月になってる。
初期の作品らしく、変に凝ってなくて私は好きでした。
人間、巨人、ドリグと呼ばれるものたちが出てきます。ファンタジーの話なので現代の私たちの世界とは全く違う世界の中の話、の気分で読み進んでいました。主人公は人間のゲイアという男の子。父親は塚の長で英雄のゲスト、母親は賢者として知られるアダーラ、姉は先見の能をもつエイナ、弟は遠見の能、そして念も使えるセリ。ゲイアは自分だけ何の能力もなく取り柄がないなんて思るんだよね。お父さんともわかりあえてないって。
実は巨人って呼ばれているものがいわゆる私たちで、丘の中に住んでいる人たちがゲイアたちで、水の底に空間を作って住んでいたのがドリグたちだったの。お互い自分らのことを人間って言っているのよね。
別世界でなく現実と隣り合わせのファンタジーっていいじゃなーい! 舞台はイギリスでした。
しかしアダーラのにいちゃんのオバーンって本当に嫌な奴! あいつ一人が呪われていたらちーーーっともかまわんだったのにね。周りの人々まで不幸にするのがあの呪われた首環で(呪いのもとはかんぜんにオバーンにあるよ。 だって殺しているんだもん、首輪欲しさにドリグの少年を)その首環゜がまたまためっちゃ気に入らないオバーンの嫁のカスタというやつのせいで回りまわって巨人のジェラルドの家にいっちゃったんで、ジェラルドの一家もけっこう不幸だったのよね。まったくこのカスタって女も、その馬鹿息子も近くにいなくてよかったー めっちゃやなやつだもん。オバーンにはぴったりだけどね(笑)
ゲイアの父親がいかにして英雄となったかという話は面白かったー
巨人そしてドリグすべての力を借りれるってのはめっちゃ才能だね。その力は絶対ゲイアに受け継がれてるよ。ゲイアもいい長になるだろうな。とにかく最後はみんなハッピーでよかったよ。きっとふとっちょのプレンダものちにはいい女になるだろうよ。
bk1の内容説明には「霧に霞む緑の湿原に暮らす人間と巨人、そして水に棲み不思議な力を持つドリグ。昔一人の人間の子が首環欲しさにドリグの子を殺し…。ケルトの香り漂う英国の丘陵地帯に繰り広げられる、伝説を題材にした極上のファンタジー。」と書いてありました。

今日はとーーーってもいい天気でした。車の中や日のあたる部屋の中はあったかかったよーーー

十二国記は昨日の晩14話まで見て、朝15話を見たところでもう諦めました。ちょうど「月の影、影の海」が終わったところできりがいいもの。私の好きな「図南の翼」はアニメ化されていないようだしね。しかし続きはいつ出るのだろう? 去年、陽子のシリーズの短編が雑誌には掲載されたみたいだね。 行方不明になった王や麒麟の国の話はーーーーー?!
まぁ明日とにかく本、借りてこよう。

じゃあね 

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