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2008/11/17

11/17「フングリコングリ 図工室のおはなし会」

今日の昼休みに読んだのがフングリコングリ―図工室のおはなし会』(岡田 淳著 偕成社)です。
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短いお話が6つ入っていました。
語り手は図工室の先生。岡田さん自分自身って感じ。
図工室にまずやってきたのはシジミチョウ。彼女にしてあげた話が「フングリコングリ」これって親指と人差し指の指遊びの名前。カズマくんのお父さんがとっさにつけた名前なの。で、何が不思議かというとその遊びをがんばってやってたアスカが上にあがっていく腕を頑張って押さえ込んでいたらなんとまぁ体が上にあがっていくの。2階も3階もすり抜けて屋上から空へ上がっていくの。すごーーい。 いいなぁ。私もやってみようかな?
次は隣の保健室から預かった金魚。彼女に話してあげた話は「むぎゅるっぱらぴれ、ふぎゅるっぴん」5時間目だけ透明人間になる呪文がこの「むぎゅるっぱらぴれ、ふぎゅるっぴん」。しかしこの呪文が効いても素っ裸になって外で遊ぶってのはなーーんかヒヤヒヤしてスースーして私は楽しめないかもなぁなんて思っちゃいました。これが南の島の海辺とかならいいのかも(笑)
そしてテントウムシに話して聞かせたのは「かっくんのカックン」
後ろから膝で膝わかくんってさせる遊びというかいたずらをね、かっんがやるとみーーんなが幸せになるって話。 いいねぇ。 かっくん、世界中でカックンしてよーー
その次はアマガエルにしてあげた話なんだけど、授業に遅れた寺西くんが話したのはアマガエルを助けてやったらそのアマガエルがちーーさな壺を持っていてそ願いをかなえてくれる「壺に願いを」という話。この前読んだダイアナ・ウィン・ジョーンズのビー伯母さんの話を思い出しました。
次がネコ。「フルーツ・バスケット」っていう話なんだけど、入れ替わるのは席ではなく心。あ、しまったという瞬間の心が数人分入れ替わりその心がわかったから謝ったりさっと掃除したりできたの。うーん、いいねぇ。
そして最後がヤモリ。このヤモリはずっと全部の話を聞いていて、「でも、みんなほんとうのことではない」と言うの。
そこでしてあげたのが「なんの話」先生が子供の頃の話で、物語の主人公や脇役が外に出てきて色々とおしゃべりしてて、先生を見て「あなたはなんの話に出てるの?」と聞くの。でも先生は何の話にもでてないでしょ、本の中の人じゃないから。でも最後に教頭先生と話で自分の人生の主役をしながら周りの人の人生の脇役をしているって言葉を聴いて、すごーーくいいな、って思ったの。私もそう。主役をばっちり頑張って、でも脇役も手を抜かずやんなきゃねー
bk1の内容説明では「ぼくは小学校で図工の先生をしている。ある日、放課後に資料づくりをしていると、シジミチョウに話しかけられて…。放課後の図工室を訪れる、ふしぎなお客たちとは? 表題作ほか全6話を収録。
」となっていました。

じゃあね


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