今年の誕生祝映画として友達が招待してくれたのが『ブーリン家の姉妹』でした。

この映画は一応予備知識をもって見に行ったので、アンがあのエリザベス一世のおかあさんになるってのは知っていたのですが、それでもラストのナレーターの最後の言葉を聞いて、ストップモーションになった画像を見たらじわーっと涙が溢れてきてしまいました。 速攻『エリザベス』を見直したくなったのでした。 今見るとちーーーっとは歴史の流れが分かるかもっ!て。 『エリザベス』を見たときなんでエリザベスの母親について卑下されていたかとかちーーっともなーーんにもわかっていなかったの。でもこの映画を見たら少しは分かりました。
結局あのハワード家の叔父さんが、アンとメアリーのお母さんの弟が悪いのよねーー あいつがいなきゃアンたちの父親は野心は持ちつつも結局は冴えない田舎のお偉いさんで終わっていて、メアリーは裕福な商人の妻でいいお母さんで幸せに暮らしていただろうし、アンだってどこその公爵夫人とかまではなっても、イギリスの運命を変えてしまうような激動の人生は送らなかったろうし、かわいそうな弟もあんな最後を迎えることなくもっと長生きできて、好きな女性と結婚できたろうになぁ。 まぁでもそうなっていたらイギリスは今と全く違った姿だったろうね。 宗教もローマのはカトリック教だったっけ?そのまんまだったろうし、エリザベスが女王にならなかったら世界の海を股にかけて植民地を世界中に作ることも無かったでしょうし・・・
アン役のナタリー・ポートマン、やっぱり好きだなぁ。 メアリー役のスカーレット・ヨハンソンは実はあんまり好きな顔ではないの。でも二人とも焼くによく合っていたと思います。
あと、映画の冒頭でメアリーに洋服を着せるシーンがあったのだけど、胸の部分に当てる服が帯板のように見えて「えー、なんで帯!」と思ってしまいました。 ドレスって柔いものかと思っていたのですが、結構カチカチの生地に仕立ててあるんですね。 苦しそうあんなの着ると。 でもパジャマというかネグリジェは男女ともに生地がふわっとしていて気持ちよさげに見えました。あと、王様の服は袖の部分がに赤毛のアンが見たらよだれを垂らすほどでっかいふくらみがあったのですが、ちっとも女々しくなく、逆に肩幅が強調され、とっても威厳があるように見えました。被っていた帽子の飾りも綺麗だったなー あ、そうそうアンやメアリーの被っていた三日月のような髪飾りもなんとなく好きだったけど、お母さんがやっていた顔の周りを覆うように出来ているあの髪飾りは窮屈そうであまりよく無かったです。女王も似たような髪飾りだったので、既婚の年の行った女性のおしゃれだったのかなぁ?
この映画にはあんまり人が多く出てこなかったので、見ていて???ってなるシーンが少なくて助かりました。 ただ、メアリーが最終的に結婚したス・・・スタンフォード?って男性、いつのまにかそばに居たけど彼はどこのシーンから登場したっけなぁ? いつも最初のご主人と間違えてました。 本当の最初のご主人が映るたびに「あ、そうか、メアリーのご主人ってこんな貧相な面だったよなぁ」と思い直してはいたのですが・・(笑)
とにかく2時間以上の映画だったと思うのですが、ちっとも長く感じず、楽しめました。今年もいい映画を見たぜ!って感じです。
その後恒例のカプリチョーサで食事!
秋のコースみたいなのを頼んだのですが・・・ 美味しかったけどピザとパスタがめっちゃくちゃガーリックが効いていて辛かった。というか 食べた時よりその後! めっちゃ臭いんだよーーー で、食べ過ぎて消化もなかなかせず・・・ ついでだからと夜は王将でギョーザを食べたのだけど、やっぱそのせいもあっていつまでもいつまでもニンニクに苦しめられました。
次回は1月、彼女の誕生日にまた映画と食事の予定だけど、なるべくニンニクが効いてない奴を・・・とリクエストしたいなぁ。
じゃあね
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