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2008/05/08

5/8「はじめての文学 宮部みゆき」

はじめての文学宮部みゆき』(宮部みゆき著 文藝春秋)を読みました。
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多分宮部みゆきさんの1冊の本を読むのは初めてです。
森さんの本を借りたので、宮部さんのも借りてみようと思って借りたけど、面白かったです。 この人の本もぼちぼち手を出してみようかなぁと思っています。
若者向けの本だったのでスムーズに読めました。
4つの小説が入っていました。
特に「朽ちていくまで」が好きかな。やっぱSFテイストな奴がすきなのかも、私。
「心とろかすような」マサという警察犬上がりの犬に語られる物語です。もしかして「マサの事件簿」っていうシリーズがあるのかな?
探偵事務所の所長の娘さんが朝帰りして、それもラブホから出てきたところをお姉ちゃんに見られ、でもそれは誤解だ、殴られて気絶したんだ!って言ってそれを究明してもらう話。 末恐ろしい小娘が出てくる話でした。 
「朽ちていくまで」おばあちゃん子だった智子のおばあちゃんが死に、相続税を払う為家屋敷を売り払うことになり、荷物を整理していたら沢山のビデオテープを見つけ、実はそれって両親が死んだ交通事故の前に撮られたときのものだったの。智子はその事故より前の記憶をなくしてしまっているのよね。 なかなかこのビデオテープの正体が面白かったよ。
「馬鹿囃子」いきなり時代劇。でも主人公は18歳の女の子。いいなづけの宗吉がどーも浮気してるんじゃ?と岡っ引きやってるおじさんのところに相談に行って そこでお吉というちょっといかれてしまった同い年の娘と知り合うの。ちょっとかわいそうな話。
「砂村新田」12歳の女の子が始めて通い奉公に行くことに。おとっつぁんはいい屋根職人だったけど目が悪くなってね。どんどん悪いことが重なってにっちもさっちもいかなくなりお春も働くことになったの。で、お使いの途中であった男に母親のことを聞かれ、何も言えずにいて、誰?ととてもいぶかしんでいたら実は・・・・ いい話だよ。

でもこれらの話は創元推理文庫、光文社文庫そして新潮社文庫と違う会社からでてるんだねぇ。ほぉ だよ。
bk1の内容説明では「小説の面白さ、楽しさを味わうために、著者自身が用意したスペシャル・アンソロジー。探偵事務所の用心犬、超能力をもつ女性が主人公であれ、時代小説であれ、そのストーリー・テリングの巧みさは読者をつかんだら離さない!」となっていました。

今日は本当に暑かった。というか 事務室がとうとう暖まったって感じです(笑) 流石にババシャツは着ていかなかったし、帰りの車の中ではジャケット脱いでいました。
しかし今日出勤の入力する時びっくり! 今月ってまだ勤務4日目なんだー ほぉぉですよ。で、明日仕事に行けばまた休み。 幸せだねぇ。

じゃあね

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