« 5/2「エンジェルス」 | トップページ | 5/4 お片づけ »

2008/05/03

5/3「ノリー・ライアンの歌」

ノリー・ライアンの歌』(パトリシア・ライリー・ギフ著 さ・え・ら書房)を読みました。
51qhj03kkfl
うーん・・結構重い話。でも悲しい結末でなくてよかった。
19世紀のアイルランドのジャガイモ飢饉の話。
そんなことがあったってのはちらっと知っていたけど、800万人のアイルランドの人々が飢えと病気に苦しみ、100万人以上が死に300万人が移民として国を出、移動の途中で10万人以上が亡くなってしまったとは・・・・
もしそのときイギリス政府がちーっと助けてやろうという気になっていたら全員生き残れたのに・・・・
そりゃーアイルランドの人たちがイギリスに反抗するのもわかるなぁ。
主人公のノリーはおじいちゃんと母親代わりの姉マギー、もう一人の姉シリアそして小さい弟のパッチと住んでいるの。地代を払う為におとうさんは漁船に乗っていてもう何ヶ月も帰ってないの。
彼女の町にもジャガイモの疫病が現れなのにイギリスの役人は彼女らから地代を取り立て容赦なく家から追い出しとにかく人扱いしていないの。うーん・・・・人はなんて残酷になれるのだろうね。
なんでイギリスはアイルランドにそこまで冷たくなれるのか? 歴史がそうさせたのだろうけど勉強不足。それにしたって文化・言葉なんかが違っていても同じ血の通った人間なのになんで助け合おうとせず自分らに都合のいいものとしかとらえられないのか。
今の中国のチベット問題しかり。 独立したきゃさせればいい。国家の利益が何ぼのもんじゃ、と思うのだけど・・・
bk1の内容説明では「【ゴールデンカイト賞オナー賞(2001年)】19世紀半ば、新生アメリカへの大量移民をうながしたアイルランドの「ジャガイモ飢饉」。そのさなかにあって、自分を失わず、家族のために逆境をはね返した、12歳の少女の物語。 」となっていました。 そっかー、ノリーって12歳だったのか。

昨日は夜の11時からまた山鹿の温泉、椛に行ったの。帰り着いて寝たのは3時。お風呂は1000円の岩風呂(小)に入ってとっても気持ちよかったのだけど流石に家に帰りついたら疲れてばたんきゅーでした(笑)
今朝は7時半起き。 いい天気だよーー あ、洗濯が終わったブザーが鳴ったよ、干さなくっちゃ!

さてね一日何をしようかね。

じゃあね

« 5/2「エンジェルス」 | トップページ | 5/4 お片づけ »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82222/41073699

この記事へのトラックバック一覧です: 5/3「ノリー・ライアンの歌」:

« 5/2「エンジェルス」 | トップページ | 5/4 お片づけ »

無料ブログはココログ