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2008/01/04

1/4「バーバー」

昨晩録画した『バーバー』を見た。 31iok3t2b9xl
私が見たのは白黒版。カラー版も作られたらしいが、絶対この映画なら白黒が正解だと思った。主人公エドの表情がすごーーくよかった。光の当て方とかね。 これはカラーだとまた全然違っていたでしょう。ただ、彼がアンジェリーナ・ジョリーと3年結婚していたなんて、まぁびっくり! あとで知ったんだけどね。 完全にネタバレしますがーーー

すごく寡黙で黙々と働く床屋のエド。 彼は奥さんの弟が後を継いだ床屋に雇われて理髪師をしていたの。 あるときドライ・クリーニングの店を出すためのパートナーの話があって、何故だか急にその話に乗ろうという気になり、友達を脅迫し、お金を得、パートナーの契約を結ぶの。 でも脅迫した友達がクリーニングの話を持ち出した男を殴りまくって話を聞いたことで、エドが脅迫したと気付かれ、呼び出されて絞め殺されそうになり、とっさに手にした刃物で友達を刺し殺してしまうの。 ここからがなんというか変な風に話が転がりだし、妻と不倫していた友達は自分の手で殺したにもかかわらず、妻が逮捕され、妻を救おうと雇っためっちゃ金のかかる弁護士は罪を告白したのにうっちゃってくれず、勝利間近と思われたのに妻は獄中で自殺し、心の慰めになっていた少女をピアニストにする夢は壊れ、そればかりか少女に抱いていたピュアな思いも壊れるとともに事故って、気付いたらなんとクリーニング話を持ってきた男の殺害の罪で逮捕され、結局電気椅子に送られてしまった・・・って話でした。
とにかく寡黙なエドがナイスでした。 いつもタバコをくわえ、じっと見つめ、なんというか実際にあんな人が亭主だったら「もーちったしゃべらんねー」と言ってしまいそうですが、この映画の中ではぺちゃくちゃしゃべる人々の中で地味ながらとても好感が持てました。 最後、殺した相手は違うけど電気椅子になってしまったところで 許してやってよー、悪いのは回りじゃん!なんてついつい思ってしまったほど。 でも実際どう?最初のというかエドが実際殺したのは友達のデイブ一人なんだけど、その殺人は自己防衛ってのを主張して通るのじゃない? 首を絞められ押し付けられてガラスまで割れたのだから。ただその前に恐喝していたってのがバレたらまずいことになったかもしれないけどね。 また、デイブが怒ってクリーニング話の男を殴り殺していなかったら、実はそいつはペテン師風に見えて本当に店を開いて繁盛して、エドも儲けて違った人生になっていたかも・・・・ なんてついつい考えてしまいました。
最初テレビのガイド本で映画の紹介を読んだ時、白黒だったので1950年代の映画かな?と思いスルーしそうになったのですが製作年が2001年というのを見て、そう言えばなんか以前映画の紹介を読んだような気が・・・と思い録画予約をしていたのです。 昨日の『私家版』といい、この『バーバー』といい、なかなか地味だけど好みの映画を見ることが出来ました。 ついつい調子に乗って1日1本くらいの割合で予約を入れてしまったけど、ちゃんと見る時間、取れるのか実は心配。 あ、それからBSだからと油断していたらNHKじゃないから途中でCMが入るんだよね! ぐー、これはやだよねー まぁ録画なんで飛ばし飛ばし見るからまだマシかもしれないけど・・・・ もしかして本編のカットとかもあるのかなぁ。 でもレンタル屋になさそうな映画だったしな。(ツタヤならあるのかもしれないけどいつものレンタル屋では難しいなぁ、きっと) とにかく、録画したらなるべく早く見て溜めこまないようにしなくっちゃ!

じゃあね

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