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2007/09/18

9/18「夏の庭 -TheFriends」

『ななつのこものがたり』は昨日から読み出して今朝会社に行く前に読み終わったの。 昼休みそして帰ってきてから読んだのはこの『夏の庭-The Friends』(湯本香樹実著 福武書店)です。先日読んだ日本の児童文学100冊のなかで紹介されていて「読んでみようかなぁ」と思った数少ない本の中の1つです。めっちゃネタバレの内容だったので、ラストまでしっかりわかった上で読んだのですが、それでも少し涙ぐんでしまいました。
先日読んだ『たたみの部屋の写真展』少し重ねてしまいました。あれは痴呆症の老人とかかわった少年の夏の思い出で、この本も小6の3人の男の子と老人との夏の思い出の話でしたから。
しかし、さっきふと思ってぞーっとしたのですが、この本に出てくるぼくこと木山君とでぶの山下君、眼鏡で神経質な川辺くんの3人が死んだ人を見たい!という思いから近所の死にそうに見える(?)一人暮らしの老人を見張り始めたのですが、今の世の中の少年ならもしかしたら「死んだ人が見たい」と思ったら「じゃああの辺のホームレスを一人二人殺っちゃおーか」なんてなりそう。 「すごーく突拍子も無いこと」で済まされなくなってきてるこの頃って怖いなぁ・・・・
まぁこの話の頃の少年たちはまだまだ常識がある子達だったので見張るだけだったし、いいほうに老人と関わっていってお互いがお互いのためになるような付き合いを始めてとってもよかったんだけどね。 やっぱり生きるには「張り」がなきゃねぇ。
でもおじいさんが語る戦争の話は辛かったね。あんな思いをしなきゃなんない戦争ってやっぱ絶対やっちゃダメなんだよな。おじいさんの、さしておばあさんものその後の人生まで狂わしてしまってるもんね。まぁ戦争で殺された人たちはその狂う人生そのものすら無くなっちゃうんだけどね。
あぁ でも私はやっぱり老人って苦手かも。臭いがなぁやっぱ気になるなぁ。 自分だってどんどん近づいていってるのになぁ。 『西の魔女が死んだ』の西の魔女にしてもすごーーく素敵に思えるけど、でもやっぱり老人臭とかするんだろうなぁ・・・とめっちゃ失礼なことを考えてしまう哀しい奴なんだよ 私って。 あーあ。

bk1の内容説明は『おじいさんが僕たちに教えてくれたのは、心の中にしまっていた花の名前や花火の色、そして様々な記憶…。3の人の少年と老人のかけがえのない夏を描く。児童文学者協会新人賞他受賞作。福武書店92年初版の再刊。』私が読んだ図書館の本は再刊ではなく 第39回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書になってる版でしたけどね。
なのでこの本とも違うんだ。中身はきっと一緒だと思うけどね。


しかし、今日もまたぬっかったーーーー
外から帰ってくる人たちは皆口をそろえて「ぬくさぬくさ。もーまた夏に戻っとっもん!」と言ってました。 天気もよく、雨はとうとう降らなかったね。すごく湿気はあったんだけどね。
明日もいい天気らしいよ。

じゃあね

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