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2006/09/01

9/1「ギフト」

オンライン書店ビーケーワン:ギフト
昨日の昼休み、あと1ページ半というところまで読んで時間切れになってしまい、その後も試写会などで時間が取れず、今朝になって読み終わりました。 それがこの『ギフト 西のはての年代記Ⅰ』(ル=グウィン著 河出書房新社)です。グウィンといえば 今は『ゲド戦記』でとても有名ですよね。 私も3部までは読んだのですが、あまりに昔のことで全く記憶にないのでした(^^;) いきなり4部が出たときに 「えぇぇぇっ!」と借りもの小人の4部が出たときくらいに驚いたのですが、結局読み返すことはなかったのでした。 でも結構最近になってやっと読んだ『闇の左手』 はとても面白かったと言う記憶があったので、図書館の新しい本のコーナーで見つけて速攻借りてきたのでした。
うん、面白かったよ。 この本の舞台は地図でもすごーーく端っこでただ「高地」としか記されていない所。 そこにすむ人々は一族ごとに「ギフト」と呼ばれる特殊な力を持っているの。全員ではなく一族を率いる血族の人達にね。主人公のオレックは「もどし」という全ての物を元に戻してしまう破壊の力を持つ一族のカスプロマントの長の息子。物語はオレックが大人になって16歳の頃を思い出しながらさらに16歳のオレックが過去を振り返り自分に着いて考えるという感じで語られているの。
オレックは自分になかなかギフトの力が現れず悩んでいたのだけど、物凄い力が自分にあることに気付き、その力を恐れて目隠しをして暗闇の中で生きることにするの。 オレックの父はそれをうまく使って敵対する一族に恐れさせ、一族を守る手段に役立てたのね。 オレックの母は低地と呼ばれる全く違って文化的なところから略奪されたみたいに嫁に来てるの。でも夫婦はとっても愛し合っていて仲もいいのよねー オレックたちと仲のいい一族の娘にグライといいう子がいて、彼女とは幼馴染。 彼女のギフトは「呼びかけ」と言って動物を呼んだり心を通わせたりするの。 狩りの時に鹿や熊、猪を呼び寄せたり、馬の調教をしたりするもの。 オレックにグライがいて 本当によかったよーと思いました。ラストは へ~っと思って終わりました。 はっきり言ってその後の話をものすごーーく読みたいです。でもね、Ⅱは脇役で出てくるらしいけど、もう年取ってからの話らしいや。このシリーズも3部作らしく、まだ完結はしていないそうなの。続きを読むときに覚えているか心配だけど、Ⅱは主人公も変わるらしいのでなんとかなるでしょう。 まずは来年だー

じゃあね

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