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2006/09/17

9/17「亜宇宙漂流」

『天涯の砦』を読んで読みたくなったのが亜宇宙漂流">亜宇宙漂流』(トマス・ブロック著 文春文庫)です。ずっと前にワゴンセールで手に入れた本。ただ、久しぶりに手に取るまで作者は田中光二さんだと思っていたの! トマス・ブロックなのにー 多分同じ時に買った本とごっちゃになってたのね。 さらに言うなら、田中さんの名前を確認に行って、実際本を手にとって大発見! 私、この『鉄の巨魚』(徳間文庫)結局読んでいないではないか!! はー、びっくりした(笑)
さて、『亜宇宙漂流』、この本で覚えていたのは唯一、熱したコーヒーが無重力で浮き上がり、髪の毛を伝って惨事を引き起こしたことだけでした。超音速旅客機スター・ストリークが、ロケットエンジンの故障で衛星軌道に乗ってしまい、それを救出するための話。
スター・ストリーク内での出来事、パイロットとコ・パイの争い、フライトエンジニアの女性とのやり取り、乗客の様子それと、旅客機の会社ユナイテッド・エアロスペース社の重役で今回の現地指揮官的役を担ったベン・ロビンスンと、彼が原因、ぶっちゃけると犯人を推理し、それを追い詰め機を救うまでの様子。自分とNASAを売り込むことしか考えていないケナーデイルNASA副長官補佐にその秘書ノヴァック。いい見世物としか捕らえていないテレビ局のワツツ。それから無理難題を言われ、3日後の発射を数時間で行わされる羽目になったスペースシャトルの係員達。初めて艦長としての飛行のため、絶対成功させたいと願っている黒人機長のキングスリイ。そして 犯人はこの3人の中の一人だと思われるユナイテッド・エアロスペース社の技師、マクブライド、ベッカー、クラウス。
色々な人間模様が見られて面白かったですねー なんか 純粋に科学的なところは「ん?合ってるの?」ってのはあったけど、少なくとも元パイロットなので旅客機の操縦手順などの記載とかはもーばっちりだねぇ
ただ、この本が書かれたのは1982年かな。まだ米ソが冷戦中なの。うーん・・・時代を感じるよ。 ねぇ、もしかしたらアメリカとイラクも未来には仲良くなってるの? そうならいいけど。

いよいよ台風がやってくるのは間違いないみたい。 部屋はシャッター下ろしたり板を貼ったりしているので、暗いです。 雨が降り始めていますが、まだ風は無いので、サッシは1箇所開けてます。これを閉めると暑いのよねー
困ったなぁ。

じゃあね

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コメント

こりさん、おひさ(⌒ー⌒)/

台風何ともなくて良かったです。

トマス・ブロックの○○漂流シリーズは10年ほど前(と、いうとパソ通はじめた頃かな)に結構狂って読んでいましたよ。訳者がいいのか結構さくさく読めていいですよね。

実際、こういう旅客機は何度か計画が出たらしいですけど、いまだに実現されていませんね。コスト優先主義からもうちょっと夢のあるモノ作りってのも大切なんじゃないかなと思う今日この頃です(なんかえらそ(^^;))。

おぉ!そうなんだー
読みやすいですよね~
シリーズなんですね。私の手元には1冊しか
ないのだ。残念
じゃあね

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